珈琲屋×ローカルコミュニティの共創、美しい瀬戸内海に面した愛媛・松山から。
INFORMATION
【出店情報】
6月25日(日) まつやま花園日曜市/松山市
6月30日(金) 輪越し祭り夜市/松山市
※出店・出張依頼お気軽にご相談ください。
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《Limited beans》ペルー アプロカシ組合 マイクロロット ウォッシュ(100g)コーヒー豆
¥1,000
ペルー アプロカシ組合 マイクロロット ウォッシュ/ 100g 焙煎度:ミディアムロースト/中煎り 【カッピングプロファイル】 シトリック、マリック、ローストナッツ、スイート、レモンピール 国:ペルー 標高:1,700m エリア:カハマルカ州 サンイグナシオ県 生産者:ハイール・カルシア・レケホ 品種:カツーラ 生産処理:ウォッシュ 乾燥:アフリカンベッド、天日乾燥 栽培・農薬の使用:シェードグロウン、栽培期間中 農薬化学肥料不使用 ※豆の状態での販売となります。粉をご希望のお客様は、ご購入の際に備考欄にご記入くださいませ。(例:ペーパーフィルター、コーヒーメーカー...etc.) ※配送方法【クリックポスト】をご指定の場合は、配達の日時指定は致しかねます。 詳しくは、【送料・配送方法について】をご覧くださいませ。 『 若き生産者のつくる、トップスペシャルティのコーヒー 』 【繊細で上質な味わいを生み出す工夫】 ハイール・カルシア・レケホさんの農園はペルー最北部のカハマルカ州、サンイグナシオというところにあります。26歳の若きコーヒー生産者、レケホさんは、コーヒー農家の両親の姿を見て育ち、その中でコーヒー栽培とその魅力に触れ、自分もコーヒー農家になりたいと、その道へ進みました。所有するコーヒー農園に「El Eucalipto (エル・エウカリプト)」という名前を付け、熱心にコーヒー栽培に取り組んでいます。その名の通り、ユーカリの木々がところどころに植わっている園内では、カトゥーラやブルボン、ティピカといった品種のコーヒーが栽培されています。レケホさんいわく、発酵時間や乾燥時間、そして農園管理から加工にいたるまでのすべての工程で細やかな注意をはらうことによって、フローラルな香りと柑橘系の酸味、繊細な口当たりを引き立てることができるのだそうです。 【アプロカシ組合】 レケホさんの所属するアプロカシ組合は、サンイグナシオ地区とハエン地区で活動する生産者組合で、1999年に鉱山採掘による環境破壊に対抗するために、サンイグナシオの住民が結成したことがはじまりです。その翌年の2000年にはコーヒーの生産組合として活動を開始。その後20年の間に規模を拡大し、現在では約600軒の組合員を擁し、年間80コンテナ(約1,400トン)ものコーヒーを海外向けに輸出しています。環境破壊に反対するために生まれたこともあり、この組合では環境保全と農家の生活環境の改善の両立を目指すプロジェクトを展開しています。 【環境と女性を応援するハチミツ】 アプロカシ組合では、コーヒー栽培に関わる女性の社会参加やコーヒー以外の収入源の創出を目的に、NGO Rikilto Vecoと共同で2019年から養蜂を始めました。組合に所属するコーヒー農家さんとそのご家族は、コーヒーチェリーの収穫や精製加工のかたわら、蜂蜜もつくっています。養蜂はコーヒーの品質向上に直接的な影響があるわけではありませんが、ミツバチは「環境指標生物」と呼ばれることがあるほど、周辺の環境変化に敏感な生き物です。この活動は単に副収入を得るためだけではなく、継続することで自然豊かなコーヒー農園の環境保全にもつながっていきます。またこの養蜂プロジェクトは主に女性中心で取り組まれており、両親や旦那さんがコーヒーを、奥さんや娘さんが養蜂に取り組んでおられる生産者さんもいるそう。
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《Limited beans》ペルー アプロカシ組合 マイクロロット ウォッシュ(200g)コーヒー豆
¥1,950
ペルー アプロカシ組合 マイクロロット ウォッシュ/ 200g 焙煎度:ミディアムロースト/中煎り 【カッピングプロファイル】 シトリック、マリック、ローストナッツ、スイート、レモンピール 国:ペルー 標高:1,700m エリア:カハマルカ州 サンイグナシオ県 生産者:ハイール・カルシア・レケホ 品種:カツーラ 生産処理:ウォッシュ 乾燥:アフリカンベッド、天日乾燥 栽培・農薬の使用:シェードグロウン、栽培期間中 農薬化学肥料不使用 ※豆の状態での販売となります。粉をご希望のお客様は、ご購入の際に備考欄にご記入くださいませ。(例:ペーパーフィルター、コーヒーメーカー...etc.) ※配送方法【クリックポスト】をご指定の場合は、配達の日時指定は致しかねます。 詳しくは、【送料・配送方法について】をご覧くださいませ。 『 若き生産者のつくる、トップスペシャルティのコーヒー 』 【繊細で上質な味わいを生み出す工夫】 ハイール・カルシア・レケホさんの農園はペルー最北部のカハマルカ州、サンイグナシオというところにあります。26歳の若きコーヒー生産者、レケホさんは、コーヒー農家の両親の姿を見て育ち、その中でコーヒー栽培とその魅力に触れ、自分もコーヒー農家になりたいと、その道へ進みました。所有するコーヒー農園に「El Eucalipto (エル・エウカリプト)」という名前を付け、熱心にコーヒー栽培に取り組んでいます。その名の通り、ユーカリの木々がところどころに植わっている園内では、カトゥーラやブルボン、ティピカといった品種のコーヒーが栽培されています。レケホさんいわく、発酵時間や乾燥時間、そして農園管理から加工にいたるまでのすべての工程で細やかな注意をはらうことによって、フローラルな香りと柑橘系の酸味、繊細な口当たりを引き立てることができるのだそうです。 【アプロカシ組合】 レケホさんの所属するアプロカシ組合は、サンイグナシオ地区とハエン地区で活動する生産者組合で、1999年に鉱山採掘による環境破壊に対抗するために、サンイグナシオの住民が結成したことがはじまりです。その翌年の2000年にはコーヒーの生産組合として活動を開始。その後20年の間に規模を拡大し、現在では約600軒の組合員を擁し、年間80コンテナ(約1,400トン)ものコーヒーを海外向けに輸出しています。環境破壊に反対するために生まれたこともあり、この組合では環境保全と農家の生活環境の改善の両立を目指すプロジェクトを展開しています。 【環境と女性を応援するハチミツ】 アプロカシ組合では、コーヒー栽培に関わる女性の社会参加やコーヒー以外の収入源の創出を目的に、NGO Rikilto Vecoと共同で2019年から養蜂を始めました。組合に所属するコーヒー農家さんとそのご家族は、コーヒーチェリーの収穫や精製加工のかたわら、蜂蜜もつくっています。養蜂はコーヒーの品質向上に直接的な影響があるわけではありませんが、ミツバチは「環境指標生物」と呼ばれることがあるほど、周辺の環境変化に敏感な生き物です。この活動は単に副収入を得るためだけではなく、継続することで自然豊かなコーヒー農園の環境保全にもつながっていきます。またこの養蜂プロジェクトは主に女性中心で取り組まれており、両親や旦那さんがコーヒーを、奥さんや娘さんが養蜂に取り組んでおられる生産者さんもいるそう。
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《Limited beans》ペルー アプロカシ組合 マイクロロット ウォッシュ(300g)コーヒー豆
¥2,900
ペルー アプロカシ組合 マイクロロット ウォッシュ/ 300g 焙煎度:ミディアムロースト/中煎り 【カッピングプロファイル】 シトリック、マリック、ローストナッツ、スイート、レモンピール 国:ペルー 標高:1,700m エリア:カハマルカ州 サンイグナシオ県 生産者:ハイール・カルシア・レケホ 品種:カツーラ 生産処理:ウォッシュ 乾燥:アフリカンベッド、天日乾燥 栽培・農薬の使用:シェードグロウン、栽培期間中 農薬化学肥料不使用 ※豆の状態での販売となります。粉をご希望のお客様は、ご購入の際に備考欄にご記入くださいませ。(例:ペーパーフィルター、コーヒーメーカー...etc.) ※配送方法【クリックポスト】をご指定の場合は、配達の日時指定は致しかねます。 詳しくは、【送料・配送方法について】をご覧くださいませ。 『 若き生産者のつくる、トップスペシャルティのコーヒー 』 【繊細で上質な味わいを生み出す工夫】 ハイール・カルシア・レケホさんの農園はペルー最北部のカハマルカ州、サンイグナシオというところにあります。26歳の若きコーヒー生産者、レケホさんは、コーヒー農家の両親の姿を見て育ち、その中でコーヒー栽培とその魅力に触れ、自分もコーヒー農家になりたいと、その道へ進みました。所有するコーヒー農園に「El Eucalipto (エル・エウカリプト)」という名前を付け、熱心にコーヒー栽培に取り組んでいます。その名の通り、ユーカリの木々がところどころに植わっている園内では、カトゥーラやブルボン、ティピカといった品種のコーヒーが栽培されています。レケホさんいわく、発酵時間や乾燥時間、そして農園管理から加工にいたるまでのすべての工程で細やかな注意をはらうことによって、フローラルな香りと柑橘系の酸味、繊細な口当たりを引き立てることができるのだそうです。 【アプロカシ組合】 レケホさんの所属するアプロカシ組合は、サンイグナシオ地区とハエン地区で活動する生産者組合で、1999年に鉱山採掘による環境破壊に対抗するために、サンイグナシオの住民が結成したことがはじまりです。その翌年の2000年にはコーヒーの生産組合として活動を開始。その後20年の間に規模を拡大し、現在では約600軒の組合員を擁し、年間80コンテナ(約1,400トン)ものコーヒーを海外向けに輸出しています。環境破壊に反対するために生まれたこともあり、この組合では環境保全と農家の生活環境の改善の両立を目指すプロジェクトを展開しています。 【環境と女性を応援するハチミツ】 アプロカシ組合では、コーヒー栽培に関わる女性の社会参加やコーヒー以外の収入源の創出を目的に、NGO Rikilto Vecoと共同で2019年から養蜂を始めました。組合に所属するコーヒー農家さんとそのご家族は、コーヒーチェリーの収穫や精製加工のかたわら、蜂蜜もつくっています。養蜂はコーヒーの品質向上に直接的な影響があるわけではありませんが、ミツバチは「環境指標生物」と呼ばれることがあるほど、周辺の環境変化に敏感な生き物です。この活動は単に副収入を得るためだけではなく、継続することで自然豊かなコーヒー農園の環境保全にもつながっていきます。またこの養蜂プロジェクトは主に女性中心で取り組まれており、両親や旦那さんがコーヒーを、奥さんや娘さんが養蜂に取り組んでおられる生産者さんもいるそう。