珈琲屋×ローカルコミュニティの共創、美しい瀬戸内海に面した愛媛・松山から。
INFORMATION
【出店情報】
6月25日(日) まつやま花園日曜市/松山市
6月30日(金) 輪越し祭り夜市/松山市
※出店・出張依頼お気軽にご相談ください。
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パプアニューギニア コルブラン農園 アルーシャ ウォッシュ A(100g)コーヒー豆
¥1,000
パプアニューギニア コルブラン農園 アルーシャ ウォッシュ A / 100g 焙煎度:フルシティロースト/中深〜深煎り 【カッピングプロファイル】 チョコレート、シトリック、フラワリー、ウェルバランス、デュカ 生産国:パプアニューギニア 生産者:ニコール・コルブランさん 生産地:東ハイランド県 カイナンツ市の10キロ南方エリア 標高:1,820m 精製:ウォッシュ 乾燥:アフリカンベッド 栽培・農薬の使用:シェードグロウン 品種:アルーシャ (アルーシャ種とは、主にパプアニューギニアとタンザニアの一部などで栽培されている突然変異種で、タンザニアの北東に栄えるアルーシャ州が品種名の由来になっています。) ※豆の状態での販売となります。粉をご希望のお客様は、ご購入の際に備考欄にご記入くださいませ。(例:ペーパーフィルター、コーヒーメーカー...etc.) ※配送方法【クリックポスト】をご指定の場合は、配達の日時指定は致しかねます。 詳しくは、【送料・配送方法について】をご覧くださいませ。 『 甘味のある上品な果実感 』 【 コルブラン農園 】 1962年、農園主の父、ベン・コルブランさんがこの場所でコーヒーの苗を植え始めたのがコルブラン農園の始まりでした。当初は非常に小規模で、植えたのも数ha程度でしたが、徐々に拡大を進め現在では300haにもなるほどの土地でさまざまな品種のコーヒーを育てています。 品種は、アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ、ムンドノーボ、そしてゲイシャとほんの少しのカティモール。もともとこの地域にはティピカとブルボンが多かったとニコールさんは語ります。農園では60人のスタッフが正社員として働いていますが、収穫期となるとさらに500人以上のスタッフを雇い、日々チェリーの収穫に汗を流します。収穫の最盛期には加工場の様子も一変。夕方ごろに大量のコーヒーチェリーと人が集まり、夜通しで加工が行われるのです。 【 良いコーヒーは、シンプルな方法で 】 「私が信じるのは、ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選することです。」これがニコールさんが持っているモットーです。 この言葉から分かる様に、この農園では特に変わった精製方法は行っていません。嫌気性、カーボニックマセレーション、インフューズド、酵母菌。いろいろな加工方法、発酵方法がもてはやされている昨今ですが、彼らが作り出すコーヒーは一貫して水洗式。 完熟したチェリーは綺麗な水を使用し、精製された後、農園内のアフリカンベッドで天日乾燥されます。その期間は3週間ほど。 乾燥期間中のパーチメントの管理体制も厳格です。アフリカンベッドは農園区画と収穫日別に管理され、混ざることなく丁寧に攪拌され乾燥しています。そして、乾燥後はパーチメントの状態でレスティングと呼ばれる期間を作り、品質を安定させます。この農園の場合、最低約1ヶ月、定温の倉庫に保管されます。こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べる彼らのコーヒーは、とても甘く、華やかなフレーバーを持ち、厚みを感じるジューシーな酸を持ちます。規模が拡大し、大規模農園と呼ばれるまでに成長してもなお、効率化だけを求めず、素晴らしい品質を作り続けるコルブラン農園。世界からの注目も高く、毎年、収穫が始まる前にも関わらず、各国からのオーダーで注文は埋まってしまいます。
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パプアニューギニア コルブラン農園 アルーシャ ウォッシュ A(200g)コーヒー豆
¥1,950
パプアニューギニア コルブラン農園 アルーシャ ウォッシュ A / 200g 焙煎度:フルシティロースト/中深〜深煎り 【カッピングプロファイル】 チョコレート、シトリック、フラワリー、ウェルバランス、デュカ 生産国:パプアニューギニア 生産者:ニコール・コルブランさん 生産地:東ハイランド県 カイナンツ市の10キロ南方エリア 標高:1,820m 精製:ウォッシュ 乾燥:アフリカンベッド 栽培・農薬の使用:シェードグロウン 品種:アルーシャ (アルーシャ種とは、主にパプアニューギニアとタンザニアの一部などで栽培されている突然変異種で、タンザニアの北東に栄えるアルーシャ州が品種名の由来になっています。) ※豆の状態での販売となります。粉をご希望のお客様は、ご購入の際に備考欄にご記入くださいませ。(例:ペーパーフィルター、コーヒーメーカー...etc.) ※配送方法【クリックポスト】をご指定の場合は、配達の日時指定は致しかねます。 詳しくは、【送料・配送方法について】をご覧くださいませ。 『 甘味のある上品な果実感 』 【 コルブラン農園 】 1962年、農園主の父、ベン・コルブランさんがこの場所でコーヒーの苗を植え始めたのがコルブラン農園の始まりでした。当初は非常に小規模で、植えたのも数ha程度でしたが、徐々に拡大を進め現在では300haにもなるほどの土地でさまざまな品種のコーヒーを育てています。 品種は、アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ、ムンドノーボ、そしてゲイシャとほんの少しのカティモール。もともとこの地域にはティピカとブルボンが多かったとニコールさんは語ります。農園では60人のスタッフが正社員として働いていますが、収穫期となるとさらに500人以上のスタッフを雇い、日々チェリーの収穫に汗を流します。収穫の最盛期には加工場の様子も一変。夕方ごろに大量のコーヒーチェリーと人が集まり、夜通しで加工が行われるのです。 【 良いコーヒーは、シンプルな方法で 】 「私が信じるのは、ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選することです。」これがニコールさんが持っているモットーです。 この言葉から分かる様に、この農園では特に変わった精製方法は行っていません。嫌気性、カーボニックマセレーション、インフューズド、酵母菌。いろいろな加工方法、発酵方法がもてはやされている昨今ですが、彼らが作り出すコーヒーは一貫して水洗式。 完熟したチェリーは綺麗な水を使用し、精製された後、農園内のアフリカンベッドで天日乾燥されます。その期間は3週間ほど。 乾燥期間中のパーチメントの管理体制も厳格です。アフリカンベッドは農園区画と収穫日別に管理され、混ざることなく丁寧に攪拌され乾燥しています。そして、乾燥後はパーチメントの状態でレスティングと呼ばれる期間を作り、品質を安定させます。この農園の場合、最低約1ヶ月、定温の倉庫に保管されます。こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べる彼らのコーヒーは、とても甘く、華やかなフレーバーを持ち、厚みを感じるジューシーな酸を持ちます。規模が拡大し、大規模農園と呼ばれるまでに成長してもなお、効率化だけを求めず、素晴らしい品質を作り続けるコルブラン農園。世界からの注目も高く、毎年、収穫が始まる前にも関わらず、各国からのオーダーで注文は埋まってしまいます。
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パプアニューギニア コルブラン農園 アルーシャ ウォッシュ A(300g)コーヒー豆
¥2,900
パプアニューギニア コルブラン農園 アルーシャ ウォッシュ A / 300g 焙煎度:フルシティロースト/中深〜深煎り 【カッピングプロファイル】 チョコレート、シトリック、フラワリー、ウェルバランス、デュカ 生産国:パプアニューギニア 生産者:ニコール・コルブランさん 生産地:東ハイランド県 カイナンツ市の10キロ南方エリア 標高:1,820m 精製:ウォッシュ 乾燥:アフリカンベッド 栽培・農薬の使用:シェードグロウン 品種:アルーシャ (アルーシャ種とは、主にパプアニューギニアとタンザニアの一部などで栽培されている突然変異種で、タンザニアの北東に栄えるアルーシャ州が品種名の由来になっています。) ※豆の状態での販売となります。粉をご希望のお客様は、ご購入の際に備考欄にご記入くださいませ。(例:ペーパーフィルター、コーヒーメーカー...etc.) ※配送方法【クリックポスト】をご指定の場合は、配達の日時指定は致しかねます。 詳しくは、【送料・配送方法について】をご覧くださいませ。 『 甘味のある上品な果実感 』 【 コルブラン農園 】 1962年、農園主の父、ベン・コルブランさんがこの場所でコーヒーの苗を植え始めたのがコルブラン農園の始まりでした。当初は非常に小規模で、植えたのも数ha程度でしたが、徐々に拡大を進め現在では300haにもなるほどの土地でさまざまな品種のコーヒーを育てています。 品種は、アルーシャ、ティピカ、ブルボン、カツーラ、ムンドノーボ、そしてゲイシャとほんの少しのカティモール。もともとこの地域にはティピカとブルボンが多かったとニコールさんは語ります。農園では60人のスタッフが正社員として働いていますが、収穫期となるとさらに500人以上のスタッフを雇い、日々チェリーの収穫に汗を流します。収穫の最盛期には加工場の様子も一変。夕方ごろに大量のコーヒーチェリーと人が集まり、夜通しで加工が行われるのです。 【 良いコーヒーは、シンプルな方法で 】 「私が信じるのは、ちゃんと栽培して、完熟のチェリーをちゃんと発酵させて、ちゃんと乾燥させて綺麗に精選することです。」これがニコールさんが持っているモットーです。 この言葉から分かる様に、この農園では特に変わった精製方法は行っていません。嫌気性、カーボニックマセレーション、インフューズド、酵母菌。いろいろな加工方法、発酵方法がもてはやされている昨今ですが、彼らが作り出すコーヒーは一貫して水洗式。 完熟したチェリーは綺麗な水を使用し、精製された後、農園内のアフリカンベッドで天日乾燥されます。その期間は3週間ほど。 乾燥期間中のパーチメントの管理体制も厳格です。アフリカンベッドは農園区画と収穫日別に管理され、混ざることなく丁寧に攪拌され乾燥しています。そして、乾燥後はパーチメントの状態でレスティングと呼ばれる期間を作り、品質を安定させます。この農園の場合、最低約1ヶ月、定温の倉庫に保管されます。こうして出来上がる、シンプルながらもとても丁寧な仕事の結晶とも呼べる彼らのコーヒーは、とても甘く、華やかなフレーバーを持ち、厚みを感じるジューシーな酸を持ちます。規模が拡大し、大規模農園と呼ばれるまでに成長してもなお、効率化だけを求めず、素晴らしい品質を作り続けるコルブラン農園。世界からの注目も高く、毎年、収穫が始まる前にも関わらず、各国からのオーダーで注文は埋まってしまいます。